個別会社説明会のススメ

「個別会社説明会って何が行なわれるの?」「事前に準備しておくものってあるの?」「こんな質問しても大丈夫?」
そんな悩める就活生に向け、あぴ〜るとひよっこブラザーズが「個別会社説明会」をやさしく解説します!

「個別会社説明会」について素朴な疑問!

「個別会社説明会」と「合同会社説明会」の違いって?
「合同会社説明会」とは、大きな会場に多数の企業が集まり、同時に会社説明を行なうイベントのこと。
主に『就ナビ』など就職情報サイトの運営会社や地方自治体が主催している。
これに対し、「個別会社説明会」とは、採用活動を行なっている企業が独自に開催する会社説明会を指すんだ。
多くはその企業の社屋で行なわれるので、会社見学会や仕事見学会を兼ねているケースもある。
「個別会社説明会」では何が行なわれるの?
基本的には、その名前の通りに会社説明が行なわれる。
最近では、学生の理解促進を図るために先輩社員との座談会やグループワークを行なう企業も増えている。
工場を持つ企業では、工場見学を行なえることもあり、一口に「個別会社説明会」と言っても内容は様々なんだ。
「個別会社説明会」で試験が行なわれることってあるの?
「個別会社説明会」と一次試験を兼ねている企業はわりに多いよ。
「試験があります」と明記していなくても、抜き打ちで筆記試験を行なうというケースもあるみたいだから
「ただの説明会だし…」と油断しないほうがいいね。
また、一見すればただの説明会であっても、その時の態度がチェックされていて、後に行なわれる試験の採点時に反映される…という場合もある。注意したいね。
「個別会社説明会」に出ないと受験できないの?
そう思っておいたほうがいいね。
上記のように「個別会社説明会」と試験を同時に行なう企業もあるし、
「個別会社説明会」の参加者にしか受験資格を与えない企業もある。
何より、「個別会社説明会」に参加せずして、試験に合格できるほど、就活は甘くない。
受験する可能性があるのなら、必ず「個別会社説明会」に参加しておこう。
(※ただし、まれにだが「個別会社説明会」を開催せず、いきなり試験を行なう企業もある。)
「個別会社説明会」に参加できなかった…どうしよう。
受験するなら「個別会社説明会」には、必ず参加しておきたいところ。
でも、どうしても外せない行事や思いがけないアクシデントがあり、参加できないということもあると思う。
その企業を受験する意思があるなら、諦める前に企業に参加できなかった事情を説明し、 受験可能かどうか問い合わせてみよう。特例として認めてもらえる可能性もあるよ。

「個別会社説明会」に申し込む時の注意点。

まずは気になる企業の説明会情報のチェック!
気になる企業の「個別会社説明会」の情報は、就職情報サイトやその企業のホームページを利用して探そう。
「誰かが教えてくれるのを待つ」という他力本願な姿勢ではなく、「情報は自ら取りに行く!」といった気概を持って取り組もうね。
また、「個別会社説明会」には、定員がある。人気企業では、申し込み開始数分で席が埋まることも珍しくない。
お目当ての企業の情報は、つねにマークしておこう。
満席で申し込めない場合の対処法。
前にも書いたけど、人気企業の「個別会社説明会」は、すぐに定員に達してしまう。
うっかり申し込みが遅くなり、満席状態になってしまっても、まだ諦めないで。
キャンセルが出る可能性があるので、満席になった後もこまめにその企業の説明会申し込みページをチェックしよう。
運がよければ、キャンセルで空席が出るかもしれない。
また、前日になってもキャンセルが出ず申し込めない場合、
思い切って採用担当者に直接問い合わせてみるのも手。
まず、学校名と名前を名乗り、どうしても説明会に参加したい旨を告げたうえで、「満席で説明会の申し込みができなかったのですが、明日、会場に伺ってもよろしいですか?
当日キャンセルが出れば、ぜひ参加させていただきたい」と聞いてみよう。
もしかしたら、OKしてくれるかもしれない。ただ、イレギュラーなお願いになるので、採用担当者が難色を示すかもしれない。
断られたら、対応していただいたことにお礼を言い、潔く引き下がろう。忙しい採用担当者に、しつこく食い下がるのはNGだ。

無断欠席、ダメ絶対!

キャンセルは
早めに連絡しよう!
どうしても外せない用事ができてしまい、申し込んだ「個別会社説明会」に参加できなくなってしまったら、なるべく早めにキャンセル手続きを行なおう。出席できないことが明確なのに、ギリギリまでキャンセル手続きをしないのは、マナー違反。 採用担当者やキャンセル待ちの人に多大な迷惑をかけることになる。
申し込みとキャンセルを
繰り返すのは、ダメ!
まれに、申し込みをした直後にキャンセルをし、またその後に再度申し込みを行なう学生がいる。
これって、申込者の管理をする採用担当者にとっては、とても迷惑な行為。
結果的に参加したとしても、採用担当者の心証はよろしくない。参加するかしないかの判断は、申し込む前にしよう。
無断欠席は、
絶対にしないようにね。
体調不良など、当日になってやむを得ず欠席する場合は、必ず採用担当者に連絡を入れよう。 「キャンセル手続きの期限を過ぎているから、連絡してもしなくても一緒でしょ?」なんて自分勝手なことを決して考えないように。
採用担当者の怒りの矛先が、あなた自身に向くのはもちろんだが、「ここの学校の学生は、無断欠席をするのか!」と、あなたの所属する学校にまで悪い影響が及ぶこともある。 自分の不用意な行動が、思いがけず周囲に迷惑をかけてしまうことがある。
まだ学生とはいえ、就活中は一人の大人として見られる。恥ずかしくない行動をとろう。

事前にしっかりと企業研究を行おう

就職情報サイト、ホームページ、会社案内のチェック。
これら容易に収集できる情報源は、必ず事前にチェックしておくこと。
これらは、どの学生も行なうことなので、行なったからといって何のアドバンテージにもならない。
最低限やっておくべきことくらいに思っておこう。
新聞にその企業の記事が載っていないか、くまなく確認。
時々、新商品開発や新たな事業展開、トップ交代などで、その企業の記事が新聞に掲載されていることがある。
もし、「個別会社説明会」開催日の直前にその企業の記事が掲載されていたとしたら、十中八九、その話題になる。
話題についていけるよう、最低でも開催前1週間の新聞には目を通しておこう。
自分が来店できる店舗を持つ企業なら1度は訪れよう。
小売業などの場合は、実際に店舗へ行ってみよう。
その際、ただ何となく訪問するのではなく、どのような商品を置いているのか、どのような店づくりか、店舗で働いている人の様子、他店との違いなどその店の特徴が何かを調べてみよう。
その企業の商品を使ってみよう。
実際に自分がその企業の商品を購入することができるなら、ぜひ使用してみて。 店舗見学と同様に、商品の特徴について自分なりに考えて、他社の類似商品との違いについて調べてみよう。
FacebookやTwitterで情報を拾ってくる。
最近では、FacebookやTwitterを用いて、販促活動を行なったり、採用広報を行なったりする企業が増えている。
これらのツールを上手に使って、新しい情報をどんどん手に入れよう。
「個別会社説明会」で質問してみたいことをまとめる。
説明会の終わり頃になると、たいてい質疑応答の時間が設けられる。
絶対に質問しなければいけないということはないけど、せっかくの機会を逃すのはもったいない!
企業研究をする中で分からなかった点や詳しく知りたい点についてまとめておこう。

いよいよ本番!出発前の最終確認。

身だしなみはOK?
まずはスーツとシャツにシワがないかを確認しよう。
おろしたてのスーツを着る際は、しつけ糸の始末をしているか忘れないように。
意外と気にしていない人が多いが、足元も見られている。きちんと磨かれた靴を履いていくこと。
女性はストッキングが伝線していないかもチェックしよう。
また、目に見えない部分ではニオイも重要だ。口臭や体臭のケアも怠らないでね。
香水をつける場合は、つけすぎないよう注意が必要。
忘れ物がないか確認しておこう。
以下に最低限持っておくべきものを書いている。
これ以外にも、企業から持参するように指定されたものがあれば、それも忘れないように。
出発前に再度確認しておこう。
チェックリスト
会場の場所を再確認しよう。
最近は、学生の利便性を考慮し、貸し会議室やホテルを会場とする企業が増えている。
しかし、個別会社説明会の会場=その企業の社屋、という思い込みからか、会場を間違える学生が後を絶たない。
自分が場所を勘違いしていないか、説明会の案内を見直そう。

「個別会社説明会」でやってはいけない痛い行動。

遅刻してしまう。
当たり前のことだけど、遅刻はしないように。 会場への到着は、20分〜10分前を目安にし、時間に余裕を持って行動しよう。 また、万が一、遅刻してしまいそうな場合は、必ず事前に連絡を入れて、状況を説明しよう。
会場への到着が早すぎる。
遅刻や開始時刻ギリギリでの到着はもちろんダメだが、そうかと言って早く着きすぎるのも考えもの。
採用担当者は準備で忙しいので、到着が早すぎるとかえって迷惑となることもある。
早く到着しすぎたら、会場近くのカフェやコンビニで時間をつぶすようにしよう。
コートやマフラーを着けたまま会場入り。
コートやマフラーなどは、会場に入る前に脱ぐこと。脱いだコートやマフラーは、きちんとたたんで、手にかけておこう。
カバンの中にぐちゃぐちゃにして入れるのは、見目がよくないし、後でシワになるので、やめようね。
説明の間、居眠りをしてしまう。
前日に企業研究をがんばりすぎたのか、説明の最中に居眠りをしてしまう学生がいる模様。
いくらそれまでがんばって準備をしてきても、寝てしまっては何の意味もない。
前の日は、しっかり睡眠をとっておこう。
はりきりすぎて、採用担当者を質問攻め。
積極的に質問することはいいことだけど、他にも参加者がいる。
自分だけが質問時間を独占しないよう、周囲に気を配ることも必要だよ。
意味のない質問をする。
説明された内容や、就職情報サイト・ホームページ・会社案内などに 書かれている内容について質問をする学生がまれにいる。
採用担当者に対してはとても失礼な質問だし、 限られた質問時間を無意味な質問で浪費することは他の参加者にも迷惑がかかる。
質問の前置きがやたらと長い。
学校名と名前を名乗り、質問するのが一般的だが、前置きとして説明会の感想や自論を述べる学生がいる。
多少なら許されるだろうが、それがダラダラと長いと周囲の人はうんざりとしてしまう。
また、採用担当者からあえて「学校名・名前はいらない」などと言われた場合は、それに従おう。
採用担当者に対し挑戦的な態度で質問する。
自信満々なのか、やたら挑戦的な態度で質問をする学生がいる。
「威勢がよくていい」と流してくれる採用担当者もいるだろうが、カチンとくる採用担当者もいる。
平身低頭する必要はないが、誤解されないよう言葉や態度に気をつけて質問しよう。
マニュアル本に載っているのと同じ質問をする。
マニュアル本に掲載されている質問例と同じ質問をするのもどうかと思うね。
本当にそのことについて聞きたいのならよいけど、 「何か質問しないといけないから」という気持ちでの行動ならやめよう。

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